小胸がコンプレックスでした

まゆみ店長は、小さい頃から痩せていて脂肪がない体です。

「年頃になれば母のように豊かなお胸になるんだ!」と期待していました。

でも、中学生になっても、高校生になっても、成人しても大きくなる気配はありません。

友達はどんどん女性らしい体つきになるのに どうして私だけ?

 

彼ができれば変わるかも?

全く変わらず・・・

 

妊娠すれば大きくなるかも?

出産後の1ヶ月で小さく戻りました・・・

 

そんな私が、小胸塾を始めようと思ったのは

 

忘れていたあのコンプレックス時代を感じる出来事があったからです。


育乳ブラとの出逢い

50歳をすぎて、私は「育乳ブラ」というものに出逢いました。

衝撃でした!

私のAAA の胸が、ブラジャーだけでBになったんです。

それも、パットで押し出したのでなく、自分のお肉で谷間に初対面!

ふわふわのデコルテをいつまでも触っていた私でした。

 

そんな感動をお客様にお伝えしていくうちに

都会まで行かなくても、いつでも育乳ブラが買えるように

店をオープンすることを決意しました。

 

ブラはサイズが多く、色やデザインの違いなどを含めると

大量の在庫を抱えることになります。

周りの人に「経営は大丈夫?採算は取れるの?」と心配されましたが

私は、自分の感動が忘れられなかったんです。

 

きっと同じように悩んでいる人はたくさんいる。

その人たちが笑顔になって、それこそ「胸を張って生きる」そんな未来が見えたんです。


小胸さんのコンプレックスは深いお悩み

私も今では図々しいおばちゃん化しておりますが 笑

若い頃はもっともっとお胸のことを悩んでいました。

 

ニットを着ると胸が小さいのがはっきりわかってしまうので、体型を隠すものを選んだり

ブラはパットが入っていて、中身がスカスカの状態でした。

前屈みになると、ブラからトップが見えてしまうことに気づき愕然としました。

 

彼ができても胸を見せることがとても恥ずかしかったですし

「小さくて可愛いよ」と言ってもらえるとホッとしたものです。

 

水着も、なるべく小胸が目立たないように、胸ものにフリフリがついていたり

上からTシャツを着て隠していました。

ビキニなんて夢のまた夢。

友達がハイレグの水着を着ている姿を羨ましく、いえ、恨めしく見ていました。笑

 

温泉では、下を隠すよりも胸を隠していました。

最近の日本人はふくよかな人の方が多いので、私のようなガリガリの裸は

逆に珍しく、みんなから注目されている気さえしました。

 

「痩せてていいわね」なんて言葉も、

お世辞にもも褒め言葉にも聞こえず

小胸コンプレックスに追い打ちをかけられた気分でした。

 

娘たちを抱きしめる時も、もっとふっくらした柔らかい胸だったらいいのにと何度も思いましたし

おっぱいをあげるときも、小胸のせいではありませんが、全然お乳が出ませんでした。

 

ガリガリさんも育乳を諦めてほしくない

背中のお肉を持ってきてブラへ収納すると言われても、それすらもできないガリガリさんもいます。

せっかく育乳ブラをお買い上げいただいても、集めるお肉がない人は大きくならないので途中で諦めてしまうこともありました。

 

絶対、笑顔になってもらいたい!

その想いがこの「美乳スクール」です。

 

好きなお洋服を着て、胸を張って出かけましょう。

温泉もプールも怖くない!

恋愛も、結婚も、楽しくなって人生が変わります!